音声チックからWISC検査をし、発達障害の可能性と支援学級を進められたことに対し
person10歳未満/男性 -
6歳7か月の息子(来春から小学生)です。
2021年の春から音声チック(+たまに運動チック)が出て通院し知能検査と脳波異常なしでその後治まる。
22年の春から再発し、リスパドール0.25ミリを服用も良くなったり悪くなったり。この度WISCー4を勧められ、結果は全検査85、言語理解90、知覚推理98、ワーキングメモリー85、処理速度78でした。
ADHDと自閉症ともに可能性があるので、小学校は間に合うなら支援学級が良いのではと勧められました。
なお、息子は何故かこの病院に行くといつもより興奮するので、試験当日も音声チックも激しく出ておりコンディションは良くなかったと思います。またメーカーのサイトにも60~90分の所要時間とありますが、なぜか試験時間を40分で切り上げられました。時間は午後13:30~。
また意味は分かりませんが、算数を代替として実施とのこと。
まずお聞きしたいのは、WISCー4はこのような状態(6歳、コンディション、心理士のスキルなど)でも信頼足りえるものでしょうか?
また、主治医も息子のことは音声チック再発以降5回程度しか診ていただいてませんし、普段の状況なども詳細に至るまでしっかり聞かれたという理解は当方にはないのですが、このような情報量で発達障害を判断できるものでしょうか?
大変、困惑しております。ご意見をいただけますと幸甚です。
よろしくお願いいたします。
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