潰瘍性大腸炎の服薬をしたくない。誤診の可能性はありますか?
person30代/女性 -
今年の9月1日に、水様便の後、いちごジャム状の粘血便が出たため緊急内視鏡を受けました。
診察の結果【S字結腸および下部直腸に粗造な粘膜液があり、血管透見の消失あり。発火および白色膿状物あり】でした。
生検を出し「潰瘍性大腸炎の疑いあり」と診断されました。腸のどこまでが炎症を起こしているかの型については言われませんでした。
※大腸内視鏡を受けた日の写真を添付しました
一方で、恥ずかしながら15歳の時より激しい便秘で酸化マグネシウムを服用しています。なので基本的に便は緩く、腹痛などは全くありません。また、それでも何だかスッキリしない時はグリセリン浣腸を使用することがあり、粘血便が出た日もグリセリン浣腸を使用しました。
この事については、主治医に伝え忘れております。
(自身の下剤使用方法については改善に向けて動いているところです)
その後、ペンタサを処方され1週間ほど服用していましたが、子供の風邪がうつってバタバタしているうちに服用を忘れ、気がついたら12月になっていましたが、腹痛や下痢はありません。
ですので正直、自分が潰瘍性大腸炎であると信じられておらず、一生続くかもしれない服薬を再開する気になれません。
検査で大腸に炎症を起こすような菌の存在(二種類ほど検査したようですが)は否定されましたが、潰瘍性大腸炎ではなく、浣腸で直腸が荒れてしまっていただけ、ということはありますでしょうか?
潰瘍性大腸炎は誤診も多いと聞きます。
今後、第二子の不妊治療を考えていることもあり、できれば服薬は避けたいのが本音です。
また再燃して血便でも出れば自分的にも納得できると思うのですが、それまで今まで通りに暮らしつつ、一年に一回大腸内視鏡を受けるというのではまずいでしょうか。
主治医に相談しようにも、どう相談していいかわからず困っています。
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