75歳母 心臓弁膜症 胃癌 肺癌

person50代/女性 -

75歳母についていつもお世話になっております。今年6月頃に心臓僧帽弁弁膜症と診断され12月に手術を予定しておりました。手術に向けての検査段階でかなり早期の胃癌がみつかり先に胃癌の内視鏡手術を受ける事になりました。癌の顔つき?も悪性度が低いと消化器内科の医師には言われました。セオリーとして大腸カメラも検査しますが、腹部造影剤CT検査をみても腹部に他に大したものはないと思います。との事でした。実は6月頃から肺癌の経過観察も続いており10月に僧帽弁の手術へのOKサインが出た矢先の出来事でした。肺癌は炎症性のものと癌との区別がつきにくくCTにて経過を見ておりました。たまたま一年前のCT画像が他の病院での記録が残っていたため1年の肺CTの経過から肺癌の可能性は低く僧帽弁への手術をしても大丈夫と言われました。ここで質問ですが❶肺癌の経過観察とはベテラン呼吸器の医師ですら癌か炎症か判別の出来ない画像だそうです。このような場合は肺癌であったとしても初期の肺癌の可能性という事になるのでしょうか?肺のCT見てもわからない手の施しようのない肺癌とかあるんでしょうか?気管支鏡検査まですすめられたことはありません。❷消化器の医師より稀に重複癌もありますが腹部造影剤CTの結果も問題なくあまり心配せずに大腸カメラ検査を受けてください。最悪、出てきたとしても初期の大腸癌かポリープです。と言われました。重複癌とはどのくらいの確率で見つかるものなのでしょうか?人間の身体の仕組みとして初期の癌があちこちにあるとは稀の事なんですか?❸僧帽弁もまだ元気だからできる手術です。胃癌も命拾いしたね。と言われました。医師に言われるという事はまた母は元気になれるのでしょうか?文章がわかりにくく申し訳ありませんが大きな病院で待ち時間半日診察5分なのでここに頼ってばかりです。よろしくお願い申し上げます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師