小脳梗塞発症後、退院して1ヶ月以上経過してからの脂汗を伴う強い眩暈と吐気について

person50代/男性 -

10月24日深夜に脂汗を伴う強い眩暈と嘔吐・下痢を発症したが、痺れや言語障害等脳卒中を疑う症状が見られなかった為、翌10/25総合病院を受診しCT検査するも異常は見当たらず帰宅。
10/26、27は頭痛と軽い眩暈を感じながらも日常生活を送り、27日深夜に再び脂汗を伴う強い眩暈と嘔吐を発症した為、10/28前回と同じ総合病院を受診し、MRI検査にて小脳梗塞と判明し入院。
入院中は微熱と左側頭部の頭痛、軽い眩暈はあったものの、高血圧や動脈硬化は見られず血液検査の数値、心臓疾患の確認等、全て問題ないとのことで11/2退院。

自宅療養中に平熱に戻り頭痛も軽減、後遺症である眩暈の頻度も減り、現在は社会復帰しているが、時折、10/24に近い状態の脂汗を伴う強い眩暈と吐気を発症する。

・入院中から現在まで、1日1回抗血小板薬を服用中。
・11/9〜抗めまい薬を毎朝1錠服用中。
・11/14に耳鼻科にて眼振検査、CT検査、聴覚検査を受けるが全て問題なし。
・小脳梗塞発症後、禁煙(以前は電子タバコを20本/1日)し、減塩食を心掛けている。

抗血小板薬を服用しているので新たに脳梗塞が発症しているとは考えにくいが、「脂汗を伴う強い眩暈と吐気」が果たして本当に小脳梗塞の後遺症に因るものなのか、何か別の要因を疑った方がよいのか、専門医の方々のご回答をいただきたく、宜しくお願い致します。

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