30代ステロイド性の白内障での手術はやめた方が良いでしょうか
person30代/女性 -
30代女です。膠原病の治療で、約10年ほどステロイド(プレドニン)を服用しています。
ステロイド性の白内障と診断されたのは5年ほど前になります。プラケニルの副作用である網膜症が起きていないかどうか、診ていただく必要があり、眼科の定期検査を受けた際に指摘されました。
直近の検査で、5年前より白内障が進んでいると話がありました。
瞳の中心に濁りがあり、私自身も視界の真ん中あたりが霞んでしまい、日常生活で煩わしさを感じることが増えました。
眼科医からは、まだ30代のため積極的に手術を勧められないとの話でした。
手術をすると、レンズにも寄るそうですが調整機能が使えなくなるため、適宜メガネをかけることになると伺いました。
日中は比較的、画面を見て過ごす時間が長く、また蛍光灯の下など、眩しさや濁りを強く感じます。
わずらわしくてこすってしまったり、瞬きが増えました。
両目とも白内障はありますが、特に右目に強く出ています。
矯正視力が1.2は出ていることもあるため、手術までは…という話だと理解しています。
ただ、日常での煩わしさや不便な状態を解消できないか、と思ってしまいます。
濁りを取り除くには手術するしかないことと、ステロイドを服用し続ける限りは、ゆっくりでも進行してしまうとも聞きました。
最終的に、手術を希望して受けるかどうかは私次第とも言われています。
担当医は、30代で白内障の手術をしたことが無いそうなのですが、そのような例はありますでしょうか?
また、どのような場合には手術をするべきか迷いがあるため教えていただきたいです。
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