食道癌の治療方針について

person60代/男性 -

69歳の父の食道癌についてです。
今年2月に食道癌ステージ3と診断。肺にも病変があったが、転移ではなくステージ1で、手術により切除。食道の温存を父が望んだため、化学放射線療法を選択(大学病院で治療)。
放射線は陽子線治療と並行して実施し、抗がん剤(シスプラチン+5FU)→放射線→陽子線→抗がん剤の順にワンクールの治療終了。進行は抑えられたかも知れないが、明確な効果は得られず。
11月末に癌が大きくなり気管支に穴を開けていることが判明。食道にステントを入れようとしたが箇所が声帯に近いため断念。代わりに気管支にステントを入れる手術ができる病院を探しているが見つからず(地元の大学病院では出来ないとの回答)。
胃ろうをするか、オプジーボをして様子を見てみるしかないと担当医から言われました。
本人は食事をしたいとの思いが強く、臓器温存の治療を選んで来た経緯があり、何とか食事を取れるようにしてあげたいと思いますが、有効な方法、可能性はないでしょうか?

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