cvポート、縫合部の皮膚下剥離について
person40代/男性 -
当方、大阪在住の42歳の男です。
件名について相談させて下さい。
抗がん剤治療の為、
cvポートを左胸に挿入しています。
しかし、
アービタックスの影響か体質の影響かわかりませんが、
挿入時のボンドでの接着では挿入場所が開いてしまう現象が2度連続でありました。
そのため、2度目のポート部が開いてしまったときの対処として、感染症の危険はあるものの縫合にて当該部を再度閉じてもらうことにしました。
そして、二週間後に抜糸したのですが…
最初は皮下組織までくっついているように見えたものの、一週間後から徐々に表皮だけくっついている状態になっていきました。
抜糸直後と、現在の写真を添付します。
皮膚の赤みの原因はつねに引っ張られているのと、アービタックスの影響かと思い、あまり心配していません(突っ張っていたい時はありますが)が、
皮下組織が縫合前の状態までひらいてしまっています。とても心配です。
どう対処したらよいのでしょうか?
そしてもう、くっつける方法はありませんか?
なお、cvポートの入れ直しは
今回の縫合でもだめなら
諦めて欲しいといわれています。
cvポートを諦めた場合、投薬サイクルが変わり、仕事や生活に影響がでるため
とても困っています。
回答をよろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。