薬剤性パーキンソン症候群(疑い)の治療について
person70代以上/男性 -
精神科で双極性障害の治療中のところ、今年10月頃からパーキンソン症候群の症状が顕著になってきたため、神経内科において脳のMRI、核医学検査DATscanを受けました。その結果、両検査においては現在の症状に結び付く所見は見当たらないが、薬剤性パーキンソン症候群の可能性は有ると診断されました。
これを受けて、精神科の主治医に現在の服用薬(オランザピン2.5mg/日、バルプロ酸ナトリウム400mg/日)の見直しと治療をお願いしようと思います。
服用薬の見直しと治療については以下のように考えておりますが、先生方のご意見をお聞かせ下さい。
1.服用薬を中止する。
現在、双極性障害は落ち着いているが全面中止すると双極性障害の悪化が心配。
2.服用薬を減量する。
どの位の量まで減量すれば良いか。
3.服用薬を変更する。
どのようなものに変更すれば良いか。または追加をすれば良いか。
以上よろしくお願い致します。
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