うつ病の治療に5年、夫の治療方針について

person30代/男性 -

35歳の夫が、5年前職場のストレスでうつ病(ADHD傾向)と判断され、半年の休職を経て退職、そこから今までほとんど無職で過ごしています。今は2週間に1回通院し、服薬治療をしています。精神保健手帳2級です。

5年経った今でも、日中も夜もずっと寝ている日が多いです。子供もいるので保育園の送り迎えなどはしてくれていますが、その他の家事、育児、仕事は私がしている状態です。
うつ病の治療が長期戦なのは理解しているのですが、これまで私自身は主人の主治医と話したこともなく、本当に治療方針があっているのか、また自分の状態を本人が主治医にちゃんと説明しているのかと不安になることがあります(働いているかどうかも把握していないようなことがあったと聞いています)。
セカンドオピニオンを進めようにも、「新しい場所にいくことがすごいストレスになるから」と拒否され、私が治療に同席しようとしたり、先生との話の内容を聞こうとするのもとても嫌がり、不機嫌になり、泣いたり怒ったりするので、最近はそうした話をふることすらできていません。(本当に調子が悪い時に怒ると、物を壊したりします…)
そんなふうに思ってはいけないと思いながらも、心の何処かで「今の生活が楽で、このままでいいやと思っているのではないか」と考えてしまう自分もいます。

やはりそれだけ治療に時間がかかるものなのでしょうか。うつ病で本人が嫌がる以上、セカンドオピニオンは難しいのでしょうか…本人のいない場で主治医と話すのは難しいと聞いたことがありますが、何か話をする方法はあるでしょうか…
とりとめのないご相談で申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

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