狭心症の治療について バイパス手術、PCI

person50代/男性 -

2か月前から、労作性狭心症で治療をしています。
服薬中ですが、走ると胸が痛くなります。
冠動脈CT画像で推測90%の狭窄部位が一箇所、少し石灰化した部位が数カ所あります。
次回、冠動脈カテーテル検査で治療方針を決める予定です。
現在、カテーテル治療でステント留置、胸に穴を数箇所開けて、内視鏡でのバイパス手術の2択になっています。
個人的に、一生外せないステント留置や血液サラサラ薬を生涯飲むのは、望んでいません。出血のリスク、65才以上になると6人に1人が認知症になり、薬の自己管理ができなくなり、ステント内血栓症のリスクも上がるように思えます。
私の場合、狭窄部位が太い血管にあるので、ステントレスでのPCIは難しいそうです。
担当医師によると、バイパス手術で経過が良かったら減薬や薬の中止も可能だそうです。
長期的な成績だとPCIよりバイパス手術の方が良さそうでした。
内視鏡を使ったバイパス手術のメリットとデメリットを教えて頂きたいです。
調べたところ、デメリットはバイパスの血管に動脈を使うので冠攣縮性狭心症になることがある、PCIより難易度が高い、身体の負担が大きい等でした。メリットは再狭窄が少なく、長期的に安全している。
どの位(%)という数字はわかりませんでした。
内視鏡での手術だと、輸血が必要になったとき、自己血での輸血で対応できるか、また入院期間等も知りたいです。
よろしくお願いします。

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