2018から毎年CT検査、PET-CTで肺がんの疑いで胸腔鏡手術について
person60代/女性 -
妻は、下記の通りCT検査で影が見つかり、毎年CT検査つづけており、10月の検査後にPET-CT検査を提案され、11/04に受けました。同検査の画像は手元にコピーあり。
PET-CT検査の目的:肺癌。2018年より毎年CTで右下葉GGA、左下葉結節をフォロー。今回CTで右GGAがぞう陰影は変化無いもの、左下葉結節増大傾向認め、臨床的肺癌診断。ステージング目的。
所見:画像拝見。貴院CTで緩除な増大傾向の左肺下葉瀬川の結節には淡い集積を認める。右下肺下ようには明らかな以上集積を認めず。縦隔肺門リンパ節に明らかな異常集積を認めず。食道上下に連なる集積を認める。生理的あるいは炎症性集積疑い。胆嚢に石灰化結石有り、胆嚢底部に結節城の集積をみとめる。同CTで胆嚢底部の壁肥厚が疑われる。
右鼠径上部、下壁皮下に軽度の集積認める。鼠径ヘルニア術後変化と思われる。
診断:
・左肺下葉の緩除な増大傾向の結節にはFDGの淡い集積を認める。肺癌とするとN0M0susp.
・右肺下葉のGCNには異常集積認めず。
・胆嚢の集積は炎症性の集積でようか、USでも確認下さい。
注:PETと併撮されているCTはPET読影、融合画面作成用です。あきらかに精査、治療が必要な所見を除きCT所見を記載していない。
⇒この結果、
胸腔鏡手術生検と肺の半分除去を提案されました。はっきり癌とは言われず、陽子線治療を相談しても確定癌診断がないと同治療は出来ない旨言われました
質問ですが、
・生検と言いながら手術といわれ、左肺の半分を取る必要があるのか?
・妻は、喘息があるのですが声楽やってきていて、この手術で歌うことに影響ないか?
・陽子線治療は出来ないか。/高度先進医療保険は加入済みで費用はOKです。
・内視鏡生検(確定70%?)で陽子線治療は、無理なのか?
外科分野、他 に限定して相談しました
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