左腎臓の裏側にできた膿瘍、これは開腹手術で残った傷から感染した可能性が高いのでしょうか?
person50代/男性 -
何度か、同じ症状のことでお尋ねさせていただいてます。
左腎臓の裏側に、膿瘍ができていて、それが原因で、ずっと発熱微熱が続いていたもののコロナ陰性を確認したため、今年2月に受けた腎臓ガン摘出手術で開腹手術を受けていました。11月になって、特に発熱が続き38℃台も出ていて、全体的な体調が悪くなって、11/30に救急搬送で手術を受けた病院に入院し、この時のCRPが33でした。主治医も想像以上の大きさの膿瘍ができていて、ドレナージを受けるもその後ドレーンを繋いで10日間ほど経過したものです。CRPはやっと3.4まで下がり、熱も高くて37.1℃で36℃台にまで下がっています。
一度この内容でご相談して、僕が気にしていた部屋内のカビ繁殖が直接の原因ではないとご回答いただきましたが、僕は一人暮らしで、ワンルームの部屋に住んでいますが、確かにあまりきれいな状態ではないので、他の雑菌は色々部屋内にあるかもしれないと思います。
カビが主因?とばかり思っていたのですが、そうでなければ、2月後半に開腹手術でしたから、退院して帰宅後も、まだ傷口が完全に塞がっていなかったでしょうし、脆弱な状態だったでしょうから、その時期に手術痕の傷口から感染したと考えればいいのでしょうか?
確かに、喉の不調で微熱が9月に出ていた時に、この病院ではない耳鼻咽喉科で、CRP検査を受けたら7.77だったことがあります。抗生剤服用で喉の不調は治ったので、その時のCRPは検査していませんが、その後徐々にまた発熱微熱が出るようになったのが、11月になってからで、CRPも急上昇していましたから。
これから退院に向かうのですが、今回はドレーンの穴が空いてましたので、抗生剤服用とともに、主治医にしばらく画像等で画像診断や採血して経過観察してもらわなければいけない、ということでしょうか?宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。