絨毛膜下血腫が原因の早産で息子を亡くしました。初期の対応で早産は防げたのでしょうか。

person30代/女性 -

先月22週0日で395gの男の子を出産しましたが、出生後6時間で亡くなりました。
妊娠がわかってすぐから絨毛膜下血腫による出血が出産までほぼずっと続いていました。
大量出血も5回ほどありました。

個人クリニックでは「やれることは安静にするくらい。張り止めの薬もあるけど気休め程度。安静にしても良くなるわけではない。」と。

しかし16週のとき総合病院に行くとすぐに入院と言われて即入院しました。
血腫は消えてなかったですが出血が少なくなったので10日ほどで退院。
安静のため実家で過ごしましたがまた大量出血+破水?をしてまた入院。
絨毛膜下血腫からの羊水過少、胎盤肥大、羊水に血液が混じっている状況でした。
張り止めや抗生剤の点滴、安静に過ごしていましたが血腫は小さくならないどころか10センチの大きな血腫も新しくできていました。
結局、血腫が原因で子宮内感染を起こし早産になりました。
22週0日だったので肺が上手く機能せず亡くなりました。

個人クリニックの言うことを鵜呑みにして上の子(2歳双子)のお世話も家事もいつもと変わらずしていました。
8週頃、旅行にも行ってしまいました。
もっと早く総合病院に行って安静にしてたら早産にならなかったのではととても後悔しています。
しかし入院していても血腫はなくならない、出血は止まらない、新しい血腫ができる。

安静に過ごしていてもよくはならなかったので今回はそういう運命だったのでしょうか。
それとも初期の段階で安静にしていたら助けられた命だったのでしょうか。

また出産前22週での生存率は20%と言われましたが本当でしょうか?
22〜23週での生存率は66%という記事を見つけました。

長々と失礼しました。
ご回答よろしくお願いいたします。

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