10才11カ月低身長男子の自費治療について、成長ホルモン負荷試験基準値以下は一部のみで治療に至らず。

person10代/男性 -

息子が、現在10歳11ヶ月、124cmです。父親は165cm、母親は148cmです。
低身長を指摘されて以降、これまでに3度、成長ホルモン負荷試験を受けましたが、3回の検査のうち基準値以下となるのが1回のみの状態で保険治療には至っておりません。先生からは部分的な成長ホルモン不足、との説明があり、今後治療を望むのであれば負荷検査を数カ月毎に繰り返して分泌度合いを確認する必要がある、の説明がありました。
 ただ、成長ホルモン負荷試験を初めて受けてからすでに2年が経っており、その間にも平均身長との差がどんどん開いていっているなかでさらに時間を要することへの不安、息子の負荷検査への強い拒否反応から、今後、改めて負荷試験を受けることに親子ともに抵抗があります。
 年々、同級生との身長の差が拡大していることと、平均的な年齢で思春期を迎えるとなれば残された時間が短いので、成長ホルモン負荷試験の結果を待つよりも自費治療を行った方が良いのではないか、と考えています。
 自費治療の有効性については不透明な部分が多いようですが、息子のようにホルモン分泌量が一部の検査では基準値以下となっている場合の自費治療について効果が出る可能性はあるかどうか、また、そのリスクについて教えて頂ければ大変有り難いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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