潰瘍性大腸炎の便の白い筋と渋り腹について
person30代/男性 -
30歳男性です。去年2月に潰瘍性大腸炎中等症全大腸型と診断されました。リアルダ3錠で寛解し、1年ほど経過しましたが、今年の4月から血便や粘血便が出るようになり、よくなったり悪くなったりを繰り返しています。6月の内視鏡検査では、「盲腸からRa付近まで血管透亮像もあり、明らかな炎症所見は認められませんでした。Rb歯状線付近に限局し血管透亮像は一部消失し、顆粒状粘膜あり。小びらん散見します。全体として寛解期と考えます。」と診断されました。しかし、実際は、渋り腹や粘血便が週に2度ほど出るという感じでした。今は、漢方(小建中湯、当帰建中湯)とリアルダ4錠、レクタブル1日1回や乳酸菌飲料、青汁で少しだけ落ち着いています。ただ脂っこいものや肉(特に鶏肉の皮など)を食べた次の日に、便に白い筋(練りこまれているような感じ)が出ることがあります。最初は、リアルダが解けずに出てきたものかと思いましたが、脂っこいものや肉を食べた次の日に出ることが多く不安になっています。白い筋の便が出た後は、お腹が渋っているような気もします。潰瘍性大腸炎の症状なのでしょうか?それとも他の部分の影響なのでしょうか?画像では分かりにくいですが、画像の白い線が実際にはもっとたくさんあるという感じです。
教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
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