胃カメラ検診で鎮静剤を使用したら、検査に手に力が入らなくなった

40代/男性 - 2022/12/11

2022年12月10日土曜日の午後に、胃カメラ検診を鎮静剤ありで行ってもらいました。
その病院では、2年前と今年で計2回、大腸カメラ検診を鎮静剤有りでの経験があります。

今回検査直後の目が覚めた時から、左手に力が入らない状態でした。
ちょっとしびれたのかな・・・くらいあまり気にしていなくて
ぼーっとしてたせいもあって直後の先生の説明の時に確認しませんでした。

家族に送られて夕方5時頃に帰宅してから、左手の状態が気になりだしました。
状態としては、しびれてるというのでなく、
懸垂やボルダリングなど二の腕の筋肉を使う動作をやり過ぎて
手に力が入らず握力が弱くなった状態です。
夕食で器を落としかけました。

7時くらいになっても変わらないので、病院に電話したところ
看護師さんが「人によって、鎮静剤の作用が抜けるのが遅い人もいるので
もう少し様子を見てください」との事でした。

現在検査から24時間以上経過しましたが、昨日と比べてもあまり改善していません。
二の腕の上側（手の甲側）の筋肉（手を握った時に硬くなる筋肉）のあたりを押すと
筋肉痛のような感じがします。

検査時での気になった状況として、
はじめベットに横になって、看護師さんが点滴用の針を右腕に刺そうとしたのですが、
上手く入らず、左腕に変えました。
その際は主治医の先生が刺しました。
前回の大腸カメラの時は全く問題ありませんでした。

質問
大丈夫でしょうか？
よくあることですか？
鎮静剤の影響ですか？
検査中左手に力が入り過ぎていたのでしょうか？
医療事故に該当しますか？
医療事故の可能性がある場合、どうしたよいですか？

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