過剰歯の抜歯手術について
person40代/男性 -
過剰歯の存在を気にしてしまう精神状態の改善について何か良い方法あれば教えてください。
先日、マウスピース矯正をするためにCT撮影した所、前歯上部の深い部分に骨に埋まった過剰歯がある事がわかりました。矯正の先生からは「矯正治療に影響はしないのでそのままで大丈夫です」と言われました。
しかし、それ以降、過剰歯がある事が気になってしまい大学病院に紹介状を書いてもらい抜いてほしいと受診しました。大学病院の先生からは、過剰歯の位置が骨に埋まっており深いので、抜歯手術の際に、前歯の神経を痛めてしまうリスク、痺れが出るリスク、蓄膿症のような症状が起きるリスクがある(しかもリスクは高い)と言われました。それを承知の上で、自己判断をと言われました。
悩んでいる期間で、一度セカンドオピニオンとして別の歯科の先生にも意見を頂きました。「確かに過剰歯が深いので後遺症リスクは考えられる」とご意見だったため、大学病院の手術を取りやめました。
ただその後、数か月経つのですが、その判断が正しかったのか頭の中で毎日のように反芻して考えてしまい精神的に疲れてしまっています。私のような方はよくいらっしゃるものなのでしょうか。その場合どのように先生方は励まされているのでしょうか?
こんな悩むぐらいならいっそ抜いた方が楽になるのではと思う反面、後遺症が残ってから後々先生が言われていた事をちゃんと聞けばと後悔しないか心配な気持ちがあります。
諦めるうえで、こんな後遺症の事例がある、自己判断の危険性などご助言頂ければ幸いです。
まとまりのない文章で申し訳ございませんが、本気で悩んでいるためよろしくお願い申し上げます。
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