80歳の母親、コロナ陽性から回復後、廃用症候群のような症状を発症
person70代以上/女性 -
介護施設に入所しているレビー小体型認知症の80歳母親がコロナ感染症の陽性になって、発熱、咳、喉の痛みなどの症状を発症。施設内で約2週間の療養、隔離期間を経て、コロナ感染症からは回復をしましたが、回復後、廃用症候群のような症状が強く出るようになりました。
具体的には、コロナ感染前は、不安定ながら伝い歩きが出来ていましたが、今は、歩くどころか、立ち上がることもできなくなり、さらに、食欲も感染前に比べてかなり落ちました。血圧は、一日のなかで、上が70代から90代の低血圧の状態が長く続くようになりました。
また、認知症の症状も短期間で進み、コロナ感染前は、自分(母親)の子供達のことは、はっきりと認識していましたが、今は、目の前にいても名前を言えなかったり、そもそも、自分の子供であるとの認識もはっきりしないような感じになりました。
このまま、何も治療等をしなければ、すぐに寝たきりになるのではないかと不安です。今後、通院などで、母親に対してしてやれることは何かありますか。また、相談や通院する場合、何科に行けばいいですか。【dementiaについての質問】
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