新生児核黄疸について
person乳幼児/女性 -
現在生後1ヶ月の子供がいます。
38週1日、2,520gで出生しましたが一過性多呼吸(多呼吸、低酸素血症)でNICUへ入院。その後、徐々に酸素レベルを落としながら19日目で酸素補助が取れ、24日目で退院しました。
また、並行して2日目から黄疸が現れ、光線療法を9日目まで実施・中止を繰り返しながら計6日間行いました。数値の最大値は5日目T-BIL19.8、U-biL1.1、以降はT-BILは14台に、U-BILは0.4台に徐々に数値低下しています。ABRは両耳パスです。
小児科医からは「手足の麻痺は想定していないが、難聴が出たりする核黄疸の可能性が全くゼロとは言えない」とのことで1歳までにはMRIを取るべきと言われました。(もしそうだったなら治療やリハビリを始められるからとのこと)
退院してから哺乳は旺盛で体重増加も40~45g/日は見られます。手足もよく動かしているし、核黄疸の症状は素人目には無いのではないかと思っています。
そこで質問です。
1.上記のような経過で核黄疸の可能性はありますでしょうか?
2.MRIを撮る際の鎮静剤の副作用リスクを両親が心配しており、論理的にどのように説明すべきでしょうか?
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