円錐角膜の進行について

40代/男性 - 2022/12/14

現在４８歳です。21歳の時に円錐角膜と診断されここ１，２年前まで問題なく過ごしていました。
ハードコンタクトが外れやすいなども特になく３０歳以降は特に進行した感じもなかったのですがここ１年ほどコンタクトで少し見えにくくなってきました。
正確に言うと「左右上下」の視力検査ではコンタクト矯正でぼやけてますが何となく答えられるので１．２が出ているのですが
明らかに３メートルほど離れたテレビのテロップなどがぼやけてコンタクトをしていても目を細めて凝らしてみないと見にくい、もしくは見えなくなっています。
ただし不思議なのは眼鏡での矯正視力、見え方は十数年ずっと変わっておらずむしろ最近は同じ距離、同じ文字でも眼鏡の方がくっきりと読める状態です。
今まで円錐角膜で乱視の場合、コンタクトの方が見えるという認識でしたが今は眼鏡の方が中距離の文字を読みやすいので不安に思っていました。
本日、かかりつけの病院で診察を受けましたがコンタクトをしていても乱視が出ているいわれ、また眼鏡の方が見やすいというのも理解できないと先生は不思議がっていました。
円錐角膜は４０代以上になっても進行するケースがあると聞いていますが先生曰く「角膜の表面が傷ついているという事は今のところないし進行の可能性がなくはないが小さいと思う」と言われましたが１，２年まえまで見えていた距離の文字がぼやけているため少し不安です。（眼鏡では見えます）コンタクトの方が中距離（２，３メートルくらい）の文字の認識がし難いので不安です。
運転も生活も普通にできていますがこのまま放っておけばよいのでしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。

眼科分野 に限定して相談しました