食道カンジダ症の病理組織検査報告
person50代/男性 -
1ヶ月前に下記概要にて相談した者です。
主治医より、病理組織検査報告書をいただきましたが、【高度のリンパ球浸潤が認められる】との表記があり、胃カメラの次回実施時期も含め、今後はどのような対応をしたらよいかご指導お願い致します。
**概要**
症状/11月上旬より「ゲップ頻発」「軽度の胸やけ」
対応/内視鏡検査実施。
検査結果/食道カンジダ症&逆流性食道炎、表層性胃炎、胃底腺ポリープ(1ミリ)
処方/フロリードゲル(10日分)
**報告書**
臨床診断/食道カンジダ症S/О
病理検査結果/Esophagus, biopsy
Consist with Candida esophagitis (A). No evidence of malignancy.
所見/提出された検体は、食道から内視鏡下生検された組織片1個(A)である。
扁平上皮は明らかでない間質が採取され、【高度のリンパ球浸潤が認められる】。
Periodic Acid-Schiff染色では、真菌が多数認められる。
カンジダ食道炎として報告する。
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