「乳がん(粘液がん)全摘後の化学療法について」の追加相談

person40代/女性 -

先生方にホルモン治療のみで良いとのお言葉を頂きましたが、やはり統計は統計、私が当てはまるとも限らないと思いオンコタイプは受けたいと主治医にお願いしました。が、主治医の知識不足でホルモン治療を先行して進めてしまったため受けられないとの連絡が来ました。ずっとオンコタイプの相談をしていたのに…!ホルモン治療をしてしまうと検査対象から外れること知らなかったそうです。さらに転院しなければと言うのも、一部の病院だけで実際は転院しなくても検査して頂けたそうです。転院で迷っていただけで、オンコがしたいという希望はずっと伝えていたのにこの状況です。謝罪されましたが、本当にショックです。いずれにしても、オンコなしで決断しなければならなくなってしまいまったため、改めて、この病理結果で抗がん剤は不要で良いかお伺いできないでしょうか。(一部記載漏れがあっため追記あり)

粘液癌 混合型 ※1
ホルモン受容体:陽性(ER>90% PgR>90%)
HER2:陰性
Ki67:40% ※2
浸潤径:0.9×0.6×0.9、0.3×0.2
広がり:4.6×4.3
断端陰性、リンパ節転移なし
f,Ly0,V0,乳管内進展+
pN0[SN:0/2,Level1周囲:0/0]
pT1bN0M0,pStage1
核グレード1(核異型スコア1+核分裂像スコア1=2)
※1.病理に混合型かどうかの記述はなし。主治医に伺いましたが、多分という感じでした。
※2.針生検時の数値。術後検査なし。

オンコが出来ていたら、高スコアとなる可能性はどのくらいあったでしょうか?
保険診療が始まったらオンコを受けられるのでしょうか?また、受ける意味(高スコアだったら抗がん剤追加の効果)はあるのでしょうか。

しつこくて申し訳ありません。前向きに治療に向かう為にご助言お願い致します。

乳がん(粘液がん)全摘後の化学療法について

person 40代/女性 -

先日乳がんの全摘手術を受け、病理は以下の通りでした。

粘液癌 ミックス型
4.6×4.3(0.9×0.9、0.3×0.2)
pT1b N0 M0:ステージ1
リンパ節転移なし 、断端陰性、核異型度1

ホルモン受容体:陽性(ER90% PgR90%)
HER2:陰性
Ki67:40%

※ホルモン療法(ゾラデックス2年、タモキシフェン5年予定)開始済

主治医からは、がんは取り切れているため抗がん剤はせずホルモン療法のみとの説明ありましたが、非浸潤範囲が広かったこと、Ki67高値であったため抗がん剤不要でいいのか不安です。オンコタイプについて相談しましたが、通院しているクリニックでは受けられないとのこと。転院してまで検査を受けるべきか迷っています。抗がん剤が少しでも再発防止に上乗せ効果があるなら追加すると思いますが、効果がなかったとしたら抗がん剤はデメリットが大きすぎると感じます。また、粘液がんは抗がん剤が効きにくいタイプとも聞きますので、転院までするメリットがあるのか悩みます。

先生方でしたら、どのような治療をされるかを踏まえ、どうすべきかご意見、ご助言を頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。

person_outlineみらいさん

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