心筋シンチ(薬剤負荷)の必要性について
person60代/女性 -
以前こちらで相談させていただいた63歳の女性です。
先日肺CT・心血管ドックを受けたところ心臓冠動脈に石灰化があり、
要精密検査で、痛みがあれば診察を受けてくださいとなっていました。
痛みはありません。
高血圧でアムバロ朝1錠、冬は加えて夜アムロジビン2.5mg服用しています。
あと期外収縮、洞性頻脈があり、メインテート1.25朝1錠、夜1錠服用して、洞性頻脈は今のところコントロールできています。
循環器の専門病院の不整脈専門医にかかっていますが、その先生にドックの結果を相談したところ、
心筋シンチ(薬剤負荷)の検査をすることになりました。医者曰く大丈夫だと思うけど、検査結果が出て大丈夫だったらその結果を受け入れてくださいと言われました。
多分私が心配性なので安心させるための検査のような口ぶりだと思いました。
去年した心臓エコーやレントゲンは異常なしでした。
質問1.ドックで石灰化で血管がどれくらい詰まっているかわからないので、それを知りたかったですが、症状はないので、心筋シンチをする必要があるのでしょうか。被爆のリスクもあり、費用も高額です。
2.冠動脈の詰まり具合を確認するのは造影剤を使ったCTでは分からないのでしょうか。被爆は心筋シンチと変わらないですか?
3.冠動脈石灰化があると言われた以上、増えないようにするしかないでしょうが、今後どのような検査をどれくらい置きに受けて狭心症、心筋梗塞にならないように気をつける必要がありますか?
アドバイスをよろしくお願いします。
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