乳がん術後の補助療法について
person40代/女性 -
先月11月に左胸全摘手術+左腋下リンパ節郭清を行いました。
術後の補助療法として放射線と抗がん剤をやるかどうか検討して来て下さいと言われ悩んでいます。
経緯
2020年7月
浸潤性乳管癌
リンパ節1.2個、肝転移あり
ステージ4
腫瘍約7センチ
ホルモン受容体陽性
Her2陰性
ki 67 14%
ルミナールA
リュープリン+フェソロデックス+イブランス治療開始。
6ヶ月後→7センチから10ミリほどに縮小
リンパ節転移は画像上見えなくなる。
2022年1月
肝転移は良性の血管腫と判断され、ステージが2か3に。
リュープリン+タモキシフェンに変更。
2022年11月 左胸全摘+リンパ節郭清手術
リュープリン+タモキシフェンは継続
病理結果
大きさ12mm
拡がり30mm
リンパ節転移なし(0/9)
切除断端性
陰性
核グレード2
エストロゲンレセプター陽性
プロゲステロンレセプター陽性
HER2陰性
Ki67 10~20% 増殖性は低い
今後の治療について、
リュープリンとタモキシフェンは引き続き、放射線と抗がん剤は要検討でした。
術後の痛みが続いてきつく、放射線をやると痛みがひどくなる場合もあると聞いたのでできればやりたくない思いもあります。
抗がん剤については、TS-1かベージニオと言われました。
ホルモン療法だけではリスクがあるでしょうか。
イブランスからタモキシフェンに変わった後、腫瘍は一切小さくならなかったこともあり、ベージニオも補助として、というようなニュアンスだったような気がします。
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