アポクリンがん7mmトリプルネガティブ、術後の抗がん剤治療は不要でしょうか?
person50代/女性 -
10月に左乳がん部分切除手術を受けました。病理検査の結果、断端陽性となり、12月はじめに再手術で再び部分切除手術を受けました。現在、再手術の病理検査結果待ちです。
1回目の手術の病理検査の結果、左乳房にアポクリンがんと浸潤性乳管がんの2種類があり、珍しい例とのことでした。アポクリンがんは浸潤径7mm、脈管侵襲なし、悪性度は中グレード2、トリプルネガティブ、Ki67は35%でした。浸潤性乳管がんの方はアポクリンがんよりも小さく、ルミナール、Ki67は3%と聞いています。センチネルリンパ生検の結果、リンパ節転移はありませんでした。
2回目の手術で断端陰性だったら、放射線治療とホルモン療法を受けることになっています。主治医は抗がん剤は不要だとおっしゃっていますが、トリプルネガティブのアポクリンがんに対しての術後治療は何も行わなくても大丈夫なのでしょうか。微小転移などを考えると少し不安に感じています。
アポクリンがんはトリプルネガティブが多いこと、がんが小さくリンパ節転移などもないことからの主治医の判断だと思いますが、悪性度グレード2でKi67が35%という低くはない結果を考えると不安は消えません。主治医以外の先生のご意見も聞いてみたく、ご相談させていただきました。よろしくお願い致します。
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