頸部に有った腫瘤を切除し、病理検査したところ、一部にmyxoidな変化を伴っているとの結果だった。
person70代以上/男性 -
2022年8月に首の後ろに有った腫瘤(13mmx16mm, 厚み3mm)を形成外科で切除してもらい病理検査したところ、臨床診断の結果は 『脂肪腫』でした。
ただ、報告書には 『一部にmyxoidな変化を伴っているが、異型紡錘形細胞、異型脂肪芽細胞の出現は無く、リポーマの範疇と考える。念のためフォローアップをお願いします』との病理診断医のコメントが有りました。
オペをして下さった形成外科医の先生からは、傷口の治り具合など半年ほど診せて下さいと言われ、二ヶ月に一回外来通院していますが、切除した傷口はきれいで、腫瘤も消失したままです。心配有りません、とのお話です。
『一部にmyxoidな変化を伴っている 云々』が、難しくて良く分からないのですが、私の場合、脂肪腫と言う事で、無用な心配はしなくて良いものなのでしょうか? また、フォローアップと言うのは、どのくらいの期間と思えば良いのでしょうか?
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