非浸潤性乳管癌のホルモン治療
person40代/女性 -
9月末に針生検で非浸潤性乳がんの疑い。
紹介された大学病院の病理検査でも良性?いや、一部血流がみられるからがんの疑い?というグレーな結果でした。
その後、11月に「乳がんの疑い」のまま「乳房腫瘤摘出手術」を日帰りで行い、その後の病理検査の結果、1センチの「非浸潤性乳管がん」がわかりました。サブタイプなどは「非浸潤がんだから…」と出してもらえず。
部分摘出のため、その後放射線治療を25回の50Gy照射。
その後の治療についてですが、医師は
「ホルモンに効くタイプではあるから、ホルモン治療を行っても行わなくてもどちらでも良い。あなたの場合は非浸潤性がんなので、再発、転移の予防としての服用ではなく、対側乳房のがんの予防のためとしての服用になります。」
との事。
一度乳がんになった場合、対側の乳房にがんが発生する確率は、がんに罹患した事ない人から比べると2倍になるとか…。対側乳房のがん発生を予防するために飲んでもいいのかとも思う反面、やはりホルモン治療の薬での副作用も気になるところ…。
一度服用するという選択をし、副作用がつらければやめる…といった事も考えておりますが、まだ決められずに悩んでいます。
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