口を膨らませた時やうがいした時に耳下腺に空気や液体が逆流した際の対応について
person30代/男性 -
ご質問させて頂きます。
私は習慣的に口を膨らませて口腔内に圧をかける癖があるのですが、その時にタイトルにある通り左の唾液腺(ステノン菅)だけ空気や液体が流入する事が頻繁にあります。右には起こらないので左だけ開口部が構造的に広いのか分かりませんが、こうなった時咬筋のあたりの部分にしみるような痛みが時々出ます。昔からあるので特に気にしてなかったのですが、最近ネットで調べてみるとこれは耳下腺気腫という珍しい症状で耳下腺炎の原因になるからやめるた方がいい(ひどいと皮下気腫や縦郭気腫まで二次感染が広がる)との事で、症状が出た時は耳鼻科で予防的に抗生剤を処方してもらった方がいいと書いてありました。
私は一昨日この痛みが出てからステノン菅内の空気を皮膚の上から強くマッサージする形で抜いた後この習慣をやめて様子現在を見てるのですが、耳下腺部分には特に痛みや腫れはないものの
・ステノン菅の咬筋部分は反対側と比べてまだ少し硬さを感じる
・口腔内出口付近に皮膚の上からまだ押すと少し痛みが残ってる
・関連があるか分からないが、左耳は少し耳管狭窄してるような感覚がする(聴力は特に問題なし)
そこで質問なのですが、この状況では様子見でいいかそれとも至急耳鼻科に行って診察・抗生剤を処方してもらった方がいいかご意見を頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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