14歳女の子 足の爪に褐色〜黒の線と痒み、崩れた爪
person10代/女性 -
14歳の中学2年の娘です。
小学5年生の頃から少しずつ足の爪(両足)に変色が見られるようになりました。
当時週に3回クラシックバレエのレッスンを受けており、つま先に力を入れる動きをする習慣はありました。
爪の根元けら順に、全体的に茶色(時に紫ぽく見えることも)になる程度でした。
皮膚科を受診すると、「バレエをしているなら内出血でしょう。圧迫されている状態です。様子見です。」 塗り薬処方。(小1〜バレエ)
その後も改善見られず、(バレエは5年の終わりに既に辞めています)6年、中1と酷くなっていき、指によって◆変色◆や症状の出方は異なりますか、◆鮮明な黒茶色の線◆が出現しました。
この頃から、夕方か〜入眠時(特に)
◆激しい掻痒感◆を伴い、保冷剤で冷やしながら入眠しますが、夜中も痒みで眠れず睡眠不足になり始めました。
再受診、更に別のクリニックも受診すも、同じ内出血なので、自然に生え変わるのを待ちましょう。ということで、
痒み止めも追加処方されました。
(爪白癬の検査しましたが、こちらは陰性です。痒いのは、本人の表現では
◆「爪の中のほう」◆で指間等周囲には掻痒感ありません)
痒み止めの効果も薄く、入眠、睡眠時は掻痒感あり、翌日も眠気が残り生活の質も落ちています。
その後も爪が徐々に伸びても改善なく、全体的に変色あり、時に鮮明な黒茶の線の出現あり。
遂には
◆爪が厚くなり、ぼろぼろに砕ける◆ようになってきました。
もう症状が出てから数年経つので、爪の生え変わりを待つ対応も期待できません。
しかし、2箇所のクリニックで同じ診断なので、酷くなる一方の症状にどうして良いか困っています。
宜しくお願いします。
(◆の箇所は特に辛い訴え部分です)
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