前立腺癌の監視療法について
person60代/男性 -
61歳男性です。
6月22日人間ドックでPSA6.314
7月26日MRI、7月28日腹部超音波、10月21日生検、11月8日造影検査、12月9日骨シンチ
生検12本中右2本(1mm/17mm、2mm/13mm)、グリソンスコア3+3=6、TNM分類T2aN0M0、転移なしとの診断です。
主治医は転院治療を勧めていましたが、主治医がお休みのときの担当医はグリソンスコア3+3=6であれば必ずしも癌とも言えない、監視療法がよいとのお話し。
分からなくなったのでセカンドオピニオンをお願いしたところ、そこの医師はMRlにある左の影が気になるとの話し。
グリソンスコア3+3=6は監視療法がよいのでしょうか。
私は密封小線源療法もしくはサイバ―ナイフを考えていたのですが、無駄に放射能を浴びるのも体に悪い気がします。
他方、グリソンスコア3+3=6のうちでないと、密封小線源療法もしくはサイバ―ナイフを受けるにもホルモン療法を併用することにならないか心配です。(出来ればホルモン療法は受けたくありません。)
専門家のご意見を拝聴させてください。
2人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。