網膜剥離によるレーザー照射後の視野欠損(感度低下)について
person50代/女性 -
11月末に右目に裂孔原性網膜剥離が判明し、緊急でレーザー治療を行い、治療自体はうまくいっていると言われています。しかし治療直後から、視野の一部欠損(感度低下)が起こっており、1か月後の現在も続いています。別のクリニックにて、治療は問題なくうまくいっているが、レーザー照射範囲が広いので影響があった可能性はあると言われています。 その後、「ハンフリー視野検査(静的量的視野検査)」を行いましたが、検査では異常なし、と出ています。症状の経過としては、最初よりは軽くなったものの継続、本日は当初ほどではないが、昨日より悪化したように感じています。さらに、飛蚊症や光が時折見える現象は続いています。
質問は4点。
1.視野欠損を明確に自覚している(当初左下1/4、現在1/8程度)にも関わらず視野検査で測定できないのが不思議です。視野検査の範囲は限られているという説明を受けておりますが、やむを得ないのでしょうか。
2.感度低下の原因:視野に影響がある部位にレーザーが直接照射されたわけではないと聞いています。ではどのような理由で感度が低下するのでしょうか。感度低下の程度が変動する(よくなったり悪くなったり)理由にもつながるので教えていただけますでしょうか。
3.裂孔ができて下の層の色素細胞が飛んでいるから飛蚊症になる、と聞いています。下の層の色素細胞がはがれ続けていることは問題ではないのでしょうか。
4.時折、光(線状ではなくもっと大きな面積)がぴかっと光るのが気になっています。3と合わせて、気になるので数回眼科を再受診しましたが、別の箇所が剥離したり、レーザー治療を行った箇所が再剥離しているわけではない、と言われています。ではどのような症状があれば、別の箇所に穴が開いたり、裂孔できたり、がわかるのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
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