舌がん術後の後遺症と甲状腺がんの手術時期について
person50代/女性 -
2022年10月下旬に舌がんのため左側の部分切除と左手首からの再建手術を行いました。手首には左太腿の皮弁を使用。現在は手首の傷も太腿の傷もまだ痛みはあるものの治りかけており、担当医曰く良好だそうです。
そして、舌がんの手術前の検査にて甲状腺にも乳頭癌があることが判明し、12月上旬に専門の病院で検査を行いました。右側に1.7cmと1cm程度の腫瘍が二つ、左側は1.1cm(石灰化)の腫瘍が一つの合計三つあることが分かり、先日一番大きい腫瘍の検査結果が良性で手術も不要と告げられたため安堵し、残りの二つも生検に出し結果を待っていたのですが、本日になり病院から診断誤りでがんは悪性、手術が必要と電話がありました。
尚、甲状腺がんについては舌がんからの転移では無いとのこと。いずれもリンパ節への転移は無しですが、左側リンパ節は舌がんの手術の際に郭清済みで術後に肩と腕が上がらない、左耳に麻痺の後遺症有り。手術前に後遺症についての説明も充分に受けておらず後遺症に対しての不安や恐怖と、また、舌がん術後に重度のせん妄を発症したためその不安や、体重も筋力も減り体力的にもなかなか手術に前向きになれません。
舌がん手術の回復を待ってから手術しても良いかと電話の際に尋ねると、いいですよとの返事をもらいましたが、甲状腺がんは進行が遅いと言われていますし、手術に関して3ヶ月、もしくは半年後でも猶予はありますでしょうか?
また、整形外科で左肩に痛み止めの注射をしてもらったものの痛みは悪化し、腫れも見られる上に左肩は下がり着替えも一人で出来ません。何か良い治療やマッサージ、ストレッチはありますか?
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