双極性障害疑いラツーダ20中止後の意欲低下について
person20代/男性 -
22歳男性双極性障害疑い(診断未確定)大学休学中。私は母親です。軽い躁(?)エピソードが過去にあり、鬱がひどく通院中、1年が経ちます。半年前ごろよりサインバルタ40、ラツーダ20で服薬安定し、現在症状が落ち着いています。2か月前よりジムに通ったり、英語のスクールに通ったりと(どちらも1時間程度週2、3回)しています。美容室に行ったり服を買ったりもしています。お金の使い方は非常識なレベルではありませんが、今まで皆無だったので、比べてしまうと最近よく買い物するな、といった印象です。表情も明るく、穏やかで、将来は留学したいと、目標を決めて進み始めました。しかし私は躁転ではないのかと心配し主治医に相談しました。すると眠らなくても元気、ということはない、等のやりとりを息子として、躁転ではなく、『調子が良い』でいいのではないかということでした。将来の留学を見据えて、できれば服薬は無くなった方が望ましいと考えている旨伝えると、減薬してみましょうとなりました。気分の落ち込みが無いことからラツーダを中止することになりました。ラツーダ中止の注意事項として、サインバルタの効果で躁転するかもしれないから様子を見ること、ということでした。
ラツーダ中止して3日目顔つきがおかしく(鬱の時の顔)、一日寝ていた、と話しました。中止4日目、勉強もできずジムにもいきませんでした。意欲がない、何もしたくない、一日眠いと話しています。朝起きて朝食をとり犬の散歩を行い等の最低限の事はやっています。これはラツーダを中止したことによる反応でしょうか?もう少し様子を見たら落ち着くのでしょうか?次の受診日は4週間後、本日中止5日目。
このまま中止で様子を見て4週間後に主治医に相談するか、または4週間待たずに早めに受診してラツーダを再開してもらうか、
どのように思われますか?鬱が戻らなくなるのではと心配です。
精神・神経科分野 に限定して相談しました
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