緑内障の点眼薬と同性徐脈について

70代以上/男性 - 2022/12/31

2012年に左目の正常眼圧緑内障が見つかり、点眼薬で治療をしております。記憶によると、当初キサラタンやトラバタンを試したところ眼圧が下がらず、効果があったザラカムを使用しました。2016年頃に悪化傾向が認められたため、アイファガンが追加になりました。2年ほど前からお薬が変わり、アイベータとエイベリスの組み合わせになりました。（目の縁が黒ずむ問題が解決）
最近気が付いたのですが、アイベータの資料には「同性徐脈には禁忌」と書いてあります。気になって調べてみるとザラカムも同じ記述がされていました。私は2006年位から人間ドックで洞性徐脈と書かれていることが多く、2016年頃から血圧の治療を受けているために毎朝血圧と脈拍を測っていますが、朝は40-50とゆっくりの脈になっています。2016年頃から今まで、特に脈の変化はありません。心電図上は徐脈以外の問題はありません。
質問です。実感としては、点眼薬のせいで徐脈が進んだ様にも思えず、今から点眼薬を別のものに試すとなると、ヘタすると眼圧が高い時期が続くことになるため、（左目の中心が辛うじて見えているのが、ダメになる可能性あり）出来れば今のままでやっていきたいと考えているのですが、問題はあるでしょうか？　アドバイスを頂ければ幸いです。