アルコール依存症の判定とその対応策
person40代/女性 -
妻(46歳)はお酒が好きで、子供が出来る以前から毎日飲酒をしていました。(平均してビール1リットル以上)
ただ、飲んではいけない時(妊娠時や授乳時など)をわきまえていたので、これまでは黙認していました。
しかし、三人目の授乳が終了してから育児等のストレスからまた飲酒が始まり、行楽地に行ってもビールを持参して飲酒するようになりました。
既に飲酒期間は5年にも及び、最近は不眠や気分の不安定化、動悸等を訴えています
更年期障害だと本人は言っていますが、私は酒が切れたことによる離脱症状でないかと疑っています
現時点で既に依存症になっているように思えるのですが、長期的にみて更に悪化していく確率が極めて高いと考えています。
しかし、妻にそのことを伝えても危機感は全くありません。
現状のまま、月日を経過させることは家庭の崩壊を招く可能性が高いと危惧しています。
妻は、アルコール依存症だと判断しても良いのでしょうか?
また、アルコール依存症だとしてどのような対応策が考えられるでしょうか?
居住地は福島県中通りです
内科分野、他 に限定して相談しました
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