49歳男性 血管肉腫で余命半年 積極的な治療は
person40代/男性 -
49歳男性ですが、10月に咳が続き肺にかげがあるということで、細胞診などしたところ肺のかげは肺全体にひろがった血管肉腫であるということが分かり、さらに紹介された病院で、肺の状態は血管肉腫の転移で原発は不明、余命半年で原因を探しているより一刻も早く治療を開始するべきという診断が年末ごろに下りました。(ただし前病院からの細胞を調べなおしてくれていて確定診断はまだ)1月中旬~治療開始(抗がん剤パクリトキシン?投与)です。診断の日は突然のことで質問などできなかったのですが、家族などと話すうち延命治療だけではなく積極的な治療も行いたいという気持ちが出てきました。
本人はまだ元気で体力もある状態です。抗がん剤投与と並行して何か積極的な治療を行いと思っていますが、どんな治療が考えうるでしょうか。ネット上では、「トモセラピー」「6種複合免疫療法」などありますし、「血管肉腫の免疫学的プロファイリングと新規治療」を研究されているという情報もあります。病院から並行できないと言われる治療もあると思いますが、一般的に抗がん剤と並行可能な治療を教えてください。
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