抗凝固剤を使用してのエストロゲン療法か、ディナゲストか
person40代/女性 -
40歳です。ベーチェット病、冠攣縮性狭心症、微小血管狭心症があり、レミケードを8週に一度実施しています。
排卵日から狭心症の胸部症状が始まり、生理直前後が最も強く、生理終了時まで続きます。計3週間です。
循環器の先生からはエストロゲンが血管の保護をしており、生理周期と共にエストロゲンが下がってくることで生じていると言われています。
私の場合は、冠攣縮性狭心症と微小血管狭心症の合併とベーチェット病による影響により、内服コントロールに難渋しています。血管拡張剤は何度も変更し、今はMAX入っていますが、上記症状が生じています。
循環器の先生からはホルモン療法の提案を受けています。
循環器的にはホルモン療法は可能です。
月経過多もあり、ホルモン療法を進めたいのですが、ベーチェット病による血栓リスクがあり、積極的に勧められません。
リウマチの先生に確認しようと思っていますが、先生方のご意見をお聞かせください。
※このような症例は婦人科or循環器どちらでの対応でしょうか?
※抗凝固剤を使用してのエストロゲン補充療法はすることはありますか?
※ディナゲストはエストロゲンが下がる?と聞きましたが、この場合はエストロゲンの補充を目的とする場合には適応とならないのでしょうか?
※婦人科的にどのようにするのがおすすめでしょうか?
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