トリプルネガティブ乳がんの化学療法における術前、術後の判断について

person60代/女性 -

60歳の母親の件でご相談させてください。

左乳房に小さなしこりがあることに気付き、本人が病院に行き1.2cmと0.5mm程の近接した腫瘍が発見され、細胞診の結果トリプルネガティブ乳がんと判明しました。手術後に抗がん剤予定です。

こちらで以前相談したところ、術前化学療法が一般的と伺ったこともあり医師に確認すると、

・ki-67値が5%と低値
・腫瘍径、位置から取り切れる
・手術日が偶然間近で取れた
・エコー、CT、MRI上はリンパ節転移陰性

以上から、術後の化学療法と判断したといいうことでした。

伺いたい点は3点で、

1.この医師の術後の抗がん剤という判断は、一般的、適切でしょうか?

2.ki-67値は低い方が活動性が低く通常は良いことだと思いますが、トリプルネガティブの場合本来効果的な抗がん剤の効きが悪いのではと危惧しています。トリプルネガティブにおいて、ki-67値の低値はポジティブな要素ですか?

3.画像検索上リンパ転移陰性ということですが、手術してみたところ転移していた、ということはよくあることでしょうか?100%はないと承知しているので、先生方の体感上どれくらいの頻度で起こり得るのかお伺いしたいです。

以上です。恐れ入りますが、ご回答くだされば幸いです。よろしくお願いいたします。

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