縦隔腫瘍の経過観察についての質問です
person60代/男性 -
大学病院外科にて右肺の非定型抗酸菌腫瘍を切除(2016.1)、その後の内科での抗酸菌症の経過観察中に、新たに前縦隔部に結節があることが分かり(2020.10)、経過観察中です。その時のCTでは結節は10mm、過去のCTの確認では2014.12は4mmで緩徐に拡大。
2021.2の造影MRIの所見では「前縦隔の辺縁整かつ境界明瞭な10mm大の結節。T1WIで筋と等信号、T2WIで軽度高信号、DWIで軽度高信号で血液プールと同等の高い増強効果を認め、脂肪の信号は認めません。
非特異的な信号でサイズも小さいため断定は困難です。サイズの経過観察を。」とあります。
内科から外科に手術適応も含めて紹介となりましたが、外科では経過観察で良いとされ、2022.5のCTでは「結節は13mmで経時的には緩徐な増大」との所見でしたが、外科の先生は1年後にまたCT確認との診断で、今年の5月にCT予約しています。
内科の先生は「中が癌化するかもしれないし、早く取った方が良いと思いますけど」とのことで患者としては少々心配な状況です。
自分なりに調べても基本は切除とあり、このまま年1回程度の経過観察で良いのか?を教えていただきたく宜しくお願いします。尚、外科の先生は呼吸器・胸部外科の専門医でセカンドオピニオンを受けるような立場のドクターと思います。
内科分野、他 に限定して相談しました
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