74歳 男性 大腸がんの診断

person70代以上/男性 -

74歳になる父がお通じの出が悪いとのことで大腸内視鏡検査を行った結果、大腸がんとの診断を受けました。
担当医からの説明が限定的で少々不安に感じております。 もらった情報は以下のとおりで、早いほうがいいのですぐに手術の日程を決めましょう、ということで当週に手術内容の詳細説明、翌週に手術という日程になっています。
こんなにすぐに決めていいものか、限られた情報の中で恐縮ですが皆様のアドバイスをお願いいたします。

— 以下、担当医からの説明内容(10分程度) ---
* 大腸がん
* 進行がん かなり進んだがんだろうとのこと。
* 病理診断の結果、アデノカルスノーマ、高分化がん、グループ5
* 転移の有無の質問に対して、まだ検査してないのでわからないとのこと。

手術に関する質問の回答
* S状結腸 肛門から10cm程度
* 直腸低位前方切除術
* 腹腔鏡でできるかギリギリ、腹の傷を気にしなければ、開けたほうがよいとの事
* 腹腔鏡のメリットは傷が小さくなるだけ。それ以外はデメリットしかない。 時間がかかる、費用が高くなるなど。

1 転移の有無が未判明でも即手術の判断となるものでしょうか?
2 直腸低位前方切除術なる術式はS状結腸にも適応ということなのでしょうか? S状結腸から直腸にかけて切除するということでしょうか?
3 人工肛門(一時的、永久的)になりますか?
4 腹腔鏡についていかがでしょうか? 素人考えでは、傷が小さければ患者への負担が小さく、例え手術時間が長くてもメリットのほうが大きいような気がいたします。 腹腔鏡で始めて、状況に応じて術中に開腹に切り替える、という選択肢はありますでしょうか?
5 その他、事前説明で確認すべきポイント等ありましたら、ぜひご助言お願いいたします。

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