すい臓癌 65歳母が痛み止めによる嘔吐で衰弱しています

person60代/女性 -

65歳の母です。
【相談内容】
『痛み止めによる嘔吐を抑えて食事や運動、通院などができるようにしたいので良い方法がありましたらアドバイスをお願いします』

【詳細】
2022年9月にすい臓に癌が見つかり、『mFOLFIRINOX』抗がん剤療法を10か月続けて、CA19の数値が600まで下がったのですが、効かなくなってしまい、数値が13000まで戻ってしまいました。この時は副作用の吐き気ほぼなく、髪の毛が抜けることもあまりなかったです。
次に『ゲムシタビン・ナブパクリタキセル』抗がん剤療法を行いましたが、あまり効果がなく徐々に副作用が出始めました。1か月ほどで効果がなかったため次の抗がん剤治療を始めました。
現在行っているのが『onivyde』抗がん剤療法になりますが、2か月ほど使用してますが、効果が見られず医師からは緩和病棟を勧められております。また副作用が酷く、また癌の痛みが強いため、痛み止め、痛み止めの嘔吐もあるため吐き気止めを処方しておりますが、嘔吐が止まりません。まだ1か月ほどですが、嘔吐によりかなり衰弱しており、経口補水液OS-1をなんとか飲んだり、本当に少しですが食事をしているのですが、夜になると必ず戻してしまうということを繰り返しております。

抗がん剤が効かなくなるのは仕方ないかもしれませんが、なんとか吐き気を抑えないとまともに治療も続けられないため、こういった患者におすすめの治療法がありましたら教えてください。

【その他情報】
現在の癌数値は26000になります。

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