膵臓癌末期の体の怠さ(重い重いと訴えている)に対する薬剤利用について

person70代以上/女性 -

70代の母が膵臓癌末期(腹膜播種と複数肝転移あり)となり、緩和ケア中です。
すでに全身に浮腫みが出てきていて、脈や呼吸数も落ちてきています。
年末に歩けなくなり、あっという間に水分摂取もできない状態になってしまいました。
自覚症状(痛い、苦しいなど)について、ふんふんとうなりながら、一生懸命伝えようとするのですが、なかなか理解することが出来ずにいますが、頷きはしっかりしてくれるため、意思をくみ取ることが何とかできています。昨日からずっとふんふんとうなっているため、痛いを訴えているのかと思っていたら、さきほど”重いよ、重いよ。助けて”と言っていることが判明しました。
(重いといっているのかもと思い、問いかけたところ何度も頷いています。お腹や足(特に太もも)の浮腫みがひどい状態です。)

12/29より医療用麻薬を開始。ナルサス2mgで開始したものの服用が難しくなり、1/3からフェントステープへ変更。フェントステープを0.5mgから1mgへ変更し、レスキューでアンペック座薬10mgが処方されています。
重いという表現の症状についても、アンペック座薬は有効でしょうか。

他に処方されているのは、カロナール座薬(利用しましたが効果はあまりなかったようです)、リスパダール内服液です。

アドバイス宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師