脳のMRIで大きな白い影、白質脳症の疑い
person20代/女性 -
前回も質問させていただきました。
25歳女性です。
偏頭痛のため人生初の脳神経外科クリニックを受診し、念のためMRIを撮ったところ大きな白い影が脳の左右ほぼ対称的にありました。
そこから3件のクリニック、大学病院を受診しました。以下がそれぞれのお医者様から言われたことです。
1件目のクリニック
若いのに白いものが多い。左右対称なので心配はないだろう。我々医者は「白質病変」と呼ぶ。先天性のものかもしれない。頭痛とは無関係だろう。3ヶ月後MRIで経過観察。
2件目の脳神経外科
白質病変は私たちにもわからないものだ。白くなっているところは脳が水っぽくなっている。
生まれつきのものなのか進行するかどうかは経過次第。
1年後のMRIで経過観察。
大学病院の脳神経内科
診断をつけるとすれば「白質脳症の疑い」。
1ヶ月後にベットが空き次第、1週間の検査入院。
質問したい点は以下の4点です。
1.最後の大学病院で「白質病変」→「白質脳症の疑い」と言い方が変わったのですが、これはより厳しい病気ということでしょうか?
2.「生まれつきかもしれない」と言う発言がありましたがこの白いものが広くある状況で生まれつきなんてことがあるのでしょうか?患者を安心させるための嘘なのではないかと不安です。
3.「白質脳症」を検索すると「進行性白質脳症」という予後が悪いというものしか出なくて不安です。
白質脳症でも回復するもの、症状が出ないままのものというのはあるのでしょうか?
4.1ヶ月後検査入院となりましたが、1ヶ月も放置して大丈夫なのでしょうか?
症状らしいものが偏頭痛とそれに伴うと思われる眼精疲労以外一切なく、今回たまたまMRIを撮らなければ判明しなかったことで動揺しています。
先生方、どうぞよろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。