68才の母が不正出血
person60代/女性 -
68才の母が突然不正出血となりました。今までは全く前兆がなく、食欲旺盛、体重減なく健康に生きていました。しかし、突然、濃い色をした血が子宮から大量に出てきました。夜遅かったのですが、近くの総合病院で当直の婦人科の先生が観て下さるということで診察を受けました。検査方法は経膣法による超音波検査と、子宮鏡検査、そして、細胞診検査です。検査の後の先生の所見では、不正出血の原因で一番可能性が高いのはガンですが、母の場合、超音波検査では異常が診られないことと、子宮鏡で子宮内をを診ても、溜まっている血液などがなくきれいで、特に異常がみられないとのことでした。細胞診の結果を見ないと分かりませんが、そんなに心配する必要はなく、加齢による子宮の変形、萎縮性膣炎の可能性があると言われました。それを聞いてひと安心していたのですが、翌日、翌翌日も軽く出血があります。母は出血が止まらない状況をみて癌だと思い込み、かなり落ち込んでいます。病理的なデーターはないのですが、覚悟を決めて検査結果を受けたいので、客観的に病気の可能性を教えていただきたいと思います。母はずっとストレスを抱えて生活をしたことも出血に関係するのでしょうか。宜しくお願いいたします。
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