自慰後の激しい頭痛とその予後について

20代/男性 - 2023/01/06

１０代の頃自慰をした直後に耐え難い頭痛があり救急車で入院しました。初期症状は射精に近づくに従って後頭部に肩こりのような感覚の頭痛が増し、射精後急激にピークの痛みが頭全体に脈拍と同じリズムで継続して３日から５日間が続きました。モルヒネを使用した際は症状がほぼなくなりました。イミグランでは効果が良く体感できませんでした。MRIで脳の血管に細い部分が見受けられたが偏頭痛と診断された。親が同伴なので自慰後の頭痛である事を担当医には伝えないまま退院した。その後頭痛はあったがその時のような激しい頭痛はなかった。

それから10年以上、湯船に浸かる際ゆっくり入らないとズキズキと頭痛がします。ジョギング（直後でなく６時間程度）後に締め付けられるような頭痛がします(市販鎮痛剤で収まる)。口論などで怒りなどで感情的になると会話を中断しないとめまいと締め付けられるような頭痛がします。パソコンで長時間作業をすると締め付けられるような頭痛が起こります。自慰行為ではなるべく興奮しないようにしないとズキズキと頭痛がします(性行為では何故か起こらない)。緊張型頭痛とも偏頭痛ともとれる我慢できる程度の頭痛が上記の理由で起きます。現在は頭痛が起こる行為をやめさえすれば頭痛は引いていくが、最初の酷い偏頭痛が起こる以前のように100％の力でダンベルを持ち上げるような普通の運動が頭痛のせいでできなくなった。

偏頭痛と診断されたがこのまま年齢を重ねた際に脳の血管の病気や最初の偏頭痛が再発しないか心配です。このような症状がある場合普通の人より脳の血管の病気に気をつけて生活すべきなのか普通の人と同じように過ごすべきなのか分かりません。
また性交性頭痛、緊張性頭痛、可逆性脳血管攣縮症候群（RCVS）など偏頭痛によく似た、かつ射精後の頭痛の症状と一致する症候群が多いので本当に偏頭痛だったのか疑問です。