扁桃腺化膿とコロナ陽性

person50代/男性 -

年末の1週間を地方のホテルで過ごしている間に空気の乾燥で喉がガサガサになり、鼻血も出ました。いつものことと気にせず、元日帰宅後は加湿器を十分に運転させて回復して来たように感じていたのですが、1月4日になって扁桃腺が非常に腫れ膿が出ていました。熱は36.2℃しかありませんでしたが痛みが酷いくので翌日近所の一般内科を訪ねたところ、直ちにコロナの抗原検査を実施。陽性と判定されました。
処方薬はポンタノールとカルボシステイン。帰宅してまだ帰省先にいる家内に帰宅を延期するよう伝えて一人様で寝ていますが、引き続き熱は36.3℃。食欲旺盛。倦怠感全くなし。鼻血も止まっており、扁桃腺のヒリヒリ感は改善したものの膿が拡大して扁桃腺周囲を埋め尽くしております。他に症状はありません。
そこで、ネット上に様々な医師の皆さんが記述されている「コロナの場合は咽頭後壁が酷い炎症を起こすことが多いが扁桃腺炎は少ない」、「ウイルス感染の場合扁桃腺は膿まず、細菌感染の場合に膿む」という、ほぼ共通とも思える文書群を発見しました。
ここからが質問なのですが、
1)私の場合は細菌感染による扁桃腺炎と、コロナの無症状陽性の組合せなのではないでしょうか?
2)過去に溶連菌感染が原因で急性腎炎を2度経験しているので、早期に扁桃腺炎の治療(抗生剤、抗菌剤の投与など)を受けたいのですが、コロナ陽性中でも診察してくれる咽喉科専門医の先生はおられるものなのでしょうか or 陰性になるのを待つしかないでしょうか?
今回伺った一般内科では陽性判明とともに即外に出されるなどコロナ対応はきっちりされていましたが、上述の扁桃腺の化膿を伝え、問診表には腎炎のことも書いたのですが全く関心をお持ち頂けず、その後で取得した情報も含めてここで質問をさせて頂いた次第です。宜しくアドバイスをお願い申し上げます。

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