呂律困難 左上下肢脱力

person40代/女性 -

私の姉が昨年3月頃より左足の軽い脱力を感じ始め、徐々に悪化左上肢も力が入りづらくなり、7月頃より呂律困難感が出てきました。
若い頃に器械体操をしており、10代で左足の手術と、30代で左手首の複雑骨折をしています。
以下これまでの経過をまとめています。

○2021年10月コロナワクチン1回目接種
○2021年11月コロナワクチン2回目接種
○2022年3月頃に左足筋力低下を感じる。
○2022年 7月コロナに感染。
軽症であったが、喋りにくさがでてくる。
○7月脳 MRI 行うが特に問題なし。
※徐々に左上下肢脱力強く、呂律困難も悪化。脱力に対しジムでのトレーニングや、発声に対してはパタカラ体操や声出しを行っていたようですが、改善せず。
○2023年1月4日脳神経外科受診。
MRI 血液検査行うが特に異常なし。
採血でCPK220と高値も、問題ないと言われたよう。筋肉は元々あるが四肢の失調はあると言われたようです。
しかし、右の上下肢脱力は全くないとの事です。
○1月4日耳鼻科受診。 副鼻腔炎用の症状あり。(ストローで吸うと上の副鼻腔に入っていく感覚が常にあるとの事)
→検査するが問題なしと言われる。
○1月5日神経内科受診。 パーキンソンかもしれないと言われ紹介状書いてもらう。
○1月6日紹介先の病院で、採血でウイルス検査も行い結果待ち。
パーキンソンではないと思うがと言われたようです。
また後日頸椎のMRIも行う予定だそうです。問診時、脚気の検査では両足が上に強くあがったとの事でした。
頸椎も異常がなければ、大学病院で検査を色々しなければいけないと言われているようです。

姉の性格は明るく前向きな性格の人です。
姉はALSではないかと心配しています。
姉の症状から当てはまる病気は何でしょうか?

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