乳癌_術前抗癌剤治療後腫瘍が消えた場合の手術について
person50代/女性 -
乳癌を患っている家族の手術についてのご相談です。
■タイプ(生検結果):AR陽性、ER陽性、PgR弱陽性、Her2+3、Ki6713%、Stage2。
■これ迄の治療:術前抗癌剤(分子標的、タキサン系)。
■治療効果と予定:先日術前抗癌剤治療終了後のMRI、CT検査結果では、腫瘍が全て消え健側と同様な状態になったと、ガイドラインに沿って近々に全摘手術を行うと医師から言われました。
■御相談内容:
➊腫瘍が全部消えても乳腺全摘手術を行うべきかどうか?
❷リンパに転移した腫瘍(1か所)が消えても、腋窩リンパ郭清すべきどうか?
❸全摘手術を行う場合、乳輪または乳輪乳頭を残す場合(消えた腫瘍が元々その真下)、その可能性とリスクについてご知見をお聞かせください。
❹手術を受ける場合、抗癌剤治療終了後、どの位の期間を開けて無難か?
❺上記タイプの再発リスクについて(手術を行う場合、行わない場合)ご経験やご知見をお教え頂きたい。
よろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。