悪性リンパ腫診断のためにおこなう脾臓摘出について
person70代以上/男性 -
74歳の主人についてお願いいたします。
健康診断で肺に影があるという指摘をうけ地元のかかりつけの総合病院を受診しました。
過去にも同じことで受診しましたが、その時も経過観察のようなことでした。
今回も影は数年前から形がかわっていないということで、今だに病名はわからないままです。
その後CT,MRI,血液検査、PET-CTの検査を受けました。
結果は、【悪性リンパ腫の疑い】ということでした。
主治医(大学病院から月に何日か来られている血液内科のドクターです)。
その際先生からお聞きした内容は次のとおりです。
■多発脾腫 腫瘤
■骨に異常集積が多発
■リンパ節に異常集積が多発 腫れてはいない
■一元的に悪性リンパ腫を疑う
■ただし病変を生検しないと診断ができない
生検の方法は2つあり
1.脾臓摘出
2.骨生検
ただし骨生検は肩甲骨等?があってやりにくいことと、肺を刺してしまうような危険性をともなう
のであまりすすめられない。
とのことでした。
主人はものすごく元気でいるものですから、脾臓摘出と聞いて大変ショックをうけております。
ネットで検索するとでてくる悪性リンパ腫特有の、寝汗、倦怠感、咳、息切れ、リンパの腫れ、体重減少等いずれの症状もありません。
【お聞きしたいこと】
1.このケースでは最初から脾臓摘出が最善の方法なのでしょうか?
2.脾臓摘出手術は難易度的にはどうなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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