胆嚢ポリープの摘出について
person50代/女性 -
10年前の人間ドックで、10ミリ強の胆嚢ポリープが見つかり、摘出を勧められましたが、踏み切れず、経過観察してきました。
昨年10月の検査で、血流ありの指摘があり、精密検査を受けましたが、大きさは10年前とほぼ変化がなく、おそらく良性でしょうとのことでした。ただ、結果を聞くまでの期間、不安から不眠や自責にかられたため、今回の主治医からの摘出の推奨に同意いたしました。ただ、すぐには動けず、家庭の事情で2月以降となるため、来週、再受診し日程を決める予定となっています。
時間をおいてしまうと、いろいろと情報収集をしてしまい、逆に摘出後の生活の質の不安から、10年変化がなかったのであれば、このまま経過観察でいけるのでは・・と迷いが生じるようになりました。
今回、お伺いしたいことは、
1 このような経過をたどってきたポリープ(良性と確定したとして)ですが、今後、悪性ポリープに変化していく可能性はまだ残っているのでしょうか？
2 摘出中、摘出後の合併症というのは、現在、確率はどれくらいなのでしょうか？
3 仮に腸に癒着などした場合、対応できる処置はあるのでしょうか？
4 普段から揚げ物など多量しない食生活なのですが、摘出後、合併症がなければ、生活の質の低下はほぼほぼ無しと考えて大丈夫なのでしょうか？
質問が休日になってしまいすみません。
よろしくお願いいたします。
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